今回は異色の経歴を持つ男 STADIUM(スタジアム)雷造 副主任に密着取材しました!!
教員→ダンサー→ホストに転身しSTADIUMで挑戦し続ける彼をご覧ください☆
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STADIUM(スタジアム)雷造 副主任にインタビュー
ホストクラブで働いてみて
雷造 副主任: ホストと言う仕事にすごく偏見がありました。
親にも『ヤクザとホストにはなるなよ』と言われてたのですが、
縁があって以前お世話になっていたお店でホストとして働くことになりました。
最初は偏見ありきで仕事をしていましたが、
一回始めたことは中途半端にやめたくないと思い
ホストを続けました。
ホストを続けていくうちに夢もでき、
八乙女壱夜さんと出会いました。
壱夜さんと出会いSTADIUM(スタジアム)で挑戦したい
気持ちが強くなり移籍を決意しました。
ホストクラブで働いて苦労したこと
僕自身いかつい見た目なので
飲めるイメージを持たれやすいのですが、
あまりお酒は飲めるほうではなかったのです。
ですが、お客様もワイワイ飲みたい方もいらっしゃるので
そこでお酒を断るとよくないと言うか…
『プロ根性で飲めます!!』とふるまっていましたが、
吐いてしまったり潰れちゃったりしたこともあったので
そういったところは苦労しましたね。
教員を目指したきっかけ
中学校の時の先生との出会いがきっかけです。
教師になり意識していたこと
生徒一人一人の好きなことだったり
夢であったり、全部知っていた気がします。
時には同じ目線に立ち生徒とコミュニケーションを取ることで、
生徒と向き合っていました。
ホストを始めて周りの反応は？
教師をやっていて今ホストじゃないですか？
凄く周りから『人生落ちている』など言われることが多いです。
ですが、ホストも20代は好きなことがしたいと思って
選んだ職業なので
人生落ちていると言われても僕の中では上がっています。
教師をやっているだけじゃ出会えなかった人達とも
実際出会えています。
教師からダンサーになりホストをしていますが、
公開は一切していないです。
なぜ教師を辞めたのか？
大学を卒業し教師になったのですが、
自分の経験では教えれる幅が少ないと思いました。
僕は体育教師だったのですが、僕は人として
教科書に乗っていないようなことも教えたいと言う気持ちがありました。
なので、僕の中で2年間は教師をすると決めて
20代は好きなことをする。
30代、40代になったときにまた戻りたいなと思います。
なので、辞めた理由は人生経験をしたいからです。
ダンサーのことについて
とりあえず好きなことをしようと思い、友人たちとクラブに行って
遊んでいる時にスカウトされました。
その時に出会った仲間たちと一緒にダンスグループを作って
それがだんだん大きくなりステージにも立つようになりました。
僕自身、学生の時から人の前に立つ仕事が好きなので、
ダンサーの経験もできてよかったと思います。
教師、ダンサー、ホストに通づるもの
一言でいえばパフォーマンス能力です。
ダンサーのパフォーマンスが大事とかはわかると思うんですけど、
ホストでも一緒で、常にカッコイイ自分でいないといけないと思いますし
お客様と一緒にお酒を飲んだり
シャンパンコールで盛り上げるのもパフォーマンス能力です。
教師とも通づることもあって、ホストと言う仕事は自分一人じゃなく
お客様もそうですが、従業員との関係性も大事です。
そんな時教員時代に学んだ、生徒との信頼関係の構築の仕方などが
ホストをやっても生きているなと実感しています。
親からの反応
『ホストとヤクザにはなるな』と言われてたのに
ホストになったんですが、、、
当初、母親には言っていませんでした。
最初ホストを始めたきっかけが親が病気になり
そのお金を稼ぐために始めたのがきっかけで
最初は内緒でホストをやっていました。
母親に伝えたのはホストを始めて半年ぐらい経ったときです。
最初は『早よやめや～』と言われていましたが、
最近は自分のナンバーとかも気にしてくれるようになりました。
今はホストの活動を応援してくれているみたいです。
『STADIUM八乙女壱夜』について
壱夜さんとの出会いのきっかけは
宗衛門町を歩いてる時に壱夜さんの看板があって
それを見た時に『カッコイイホストいるやん』ってなって
色々調べました。
調べると雑誌やモデルをやっている姿をみて
僕の中では衝撃を受けました。
そう思っているうちにいつの間にかInstagramでやり取りをするようになりました。
それがきっかけで、以前働いてた店で外でたばこを吸っている時に
壱夜さんがたまたま歩いていて、
『うちの店においでよ』と声をかけられました。
僕の働いている店舗の前で引き抜きってすごい
堂々としている方と思いました。
それから一年後ぐらいにSTADIUMで
働かせてもらうことになりました。
最後に今後の目標は
STADIUMの目標が関西1、日本1で
その目標を叶えたいと思います。
そして自分がそのSTADIUMの目標を叶えるための
中心人物でありたいと思っています。
それがSTADIUMで働くきっかけを作ってくれた壱夜さんに
できる恩返しだと思うので、
達成したい僕のビジョンです!!
